先月末、我が子の2次考査が終わりました。ああ、今回は今回でしんどかった。
6月の初めての定期考査は、当時通っていた塾でテスト対策が特に行われず、親子二人で教科書ワークを3回まわしたけれでも、結果が出せず。
それがきっかけで、思い切って塾を変えて臨んだ2次考査でしたが、前回より合計点数はたったのプラス4点。国語に力を入れた甲斐もあり、12点底上げできたけど、他教科が軒並みダウンで微妙な結果泣。
あらためて、我が子の傾向を考察してみた。
まずは、授業中で理解しきれない・憶えていないまま次に進んでいること。だから、授業進度に合わせてテスト週間を迎えると、何ら頭に残っていない状態で勉強することになり、時間が全く足りず、完成度が低い状態でテストを受けざるを得ない。これが苦手な理科の状態。
数学は完全なる演習不足。あれほど変態的に取り組めと言ったのに、全然やれてないのが今回の考査で露見しちゃった。
国語。塾の先生の指導方法はとても無駄がなくて良い作戦ではあったけど、ワーク丸暗記勢を叩き潰す教師の方が何枚も上手だった。方向性はいいと思う。あとはしっかり詰めていくことと、漢字を何とかすること。まじで漢字がやばい。
社会歴史。本人にとっては得意な教科だけど、答えの漢字を誤記するという痛恨のミス連発で思ったより点数を取れず。やっぱり漢字がネックなんだよなぁ。
最後に英語。既に中3の後半くらいまで先取りしているため、本来なら満点が取れそうなものだが、他教科の勉強を優先するあまり、英単語で何点かミスという状況。
今月は理科と数学を特に頑張ってほしいぞ。理科の理解度不足はスタディサプリの授業動画で補ってもらう。スタディサプリがあるのを思い出したの本番2日前だった。時すでに遅しでした。
でも解約しないでよかった。ようやく陽の目をみました。
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